ながら運動はおすすめかもしれない

私は、ダイエットにはとにかくお金をかけたくないと思っていました。
ダイエットのためにジムに行ったり、サプリメントや置き換え用のシェイク、ダイエット用品などを買うと、出費はかさみます。
それだけの出費をした挙げ句、痩せられなかったとしたら、それは最悪の事態です。
もし、失敗したとしても費用がかかっていなければ、まだ諦めもつく部分があるように思いました。
そこで、自分の体ひとつでできる、ながら運動ダイエットに興味を持ったのです。

このダイエット法だと、通勤時間や家事をしている時間、テレビを見ている時間、お風呂に入っている時間などあらゆる時間を有効活用することができます。
ただ、これらの時間全てを最初から運動してしまうと、自分にも負担がかかってしまうと思ったので、少しずつ生活に取り入れて行くことにしました。

お金は使いたくないと言ったものの、ながら運動ダイエット法を習得するために、本を1冊は買いました。
まず、私が取り入れたのは、通勤時間のながら運動です。
これは、お腹をへこませたままの呼吸が大事になってくるのですが、本の通りに実践しました。
そして、自宅で掃除をする時には足の運動をしたり、入浴の時には湯船の中で自転車運動を取り入れたりと、徐々に習得していきました。

少しずつ、ながら運動を取り入れて行くことで、じっとしている時間がなくなっていきました。
ちょっと座るだけでも下半身を動かしたりと、自然に体を動かすようになりました。
しかも、それがなんだか楽しくて、ダイエットをしているという感覚もあまりありませんでした。
だから、体重の増減についてもさほど気にしていませんでした。

もう3年ほど続けていますが、劇的な体重変化があったというよりは、脂肪が筋肉に変わってくれたような感じです。
だから、見た目ではかなり痩せたように見られるので、成功できているのではないかと思います。

食事だけは譲れない

私は、食べることしか楽しみがないような人間なので、ダイエットをするにあたり、食事制限があるようなものは、自分の中で即却下でした。

食事は好きなように楽しめるということは、ダイエットをする上でも、絶対に譲れない条件でした。
そんな都合の良いダイエット法なんてあるのか、と疑問に感じながらも、インターネットで比較検討してみました。

そこで見つけたのが、グレープフルーツダイエットです。
グレープフルーツだけを食べまくるダイエットかと思ったのですが、違いました。
朝晩の食事の代わりにグレープフルーツを食べて、豆乳を飲みます。
そして、夕飯時は肉や魚などを食べられます。
お昼は、好きな物を好きなだけ食べてオッケーなのです。
食事前に欠かさずグレープフルーツと豆乳を摂取しなければならないことと、夕飯の時に白いご飯やパンなどの炭水化物を食べられないことが少々ひっかかりましたが、一度やってみてダメそうならやめようと思いました。

それでも、大好きな肉を禁じられる訳でもなく、ランチは思う存分楽しめる訳ですから、私にとっても良い方法だと思いました。
しかも、グレープフルーツを食べるということは、ダイエットの面だけでなく、豊富に含まれているビタミンによる美肌効果も期待できます。
また、カリウムも多く含まれているので、老廃物の除去やむくみの防止も可能です。

老廃物の蓄積やむくみというのは、肥満の原因になってしまうので、ダイエットするにあたっては、最大の敵でもあります。
さらに、その敵を攻略することで代謝アップも期待できるので、痩せることができるのです。
その理屈は分かっていても、実際にできるかどうかは、正直自信がありませんでした。
しかし、実際やってみて、そこまでの我慢を伴ないませんでした。
慣れないうちは、食前に食べることを忘れて肩を落としたこともありましたが、比較的手軽に続けられるダイエット法だと思います。
2ヶ月で、目標以上の6キロ落とすことができました。